低迷した? 実はすごかった1997年『ジャンプ』黄金期終焉時代の豪華すぎる作品たち
(出典:ふたまん+) |
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1 冬月記者 ★ :2023/11/23(木) 07:56:17.48 ID:Ifb7tE599
低迷した? 実はすごかった1997年『ジャンプ』黄金期終焉時代の豪華すぎる作品たち
1968年の創刊以来、少年漫画界をけん引し続けている『週刊少年ジャンプ』。1980年代後半から1990年代中期にかけてはいわゆる「黄金期」と呼ばれた時代で、1995年3・4合併号には発行部数が歴代最高記録の653万部を越えるという盛り上がりのピークを迎えている。
しかし、1995年半ば頃からは部数が下降し始め、集英社はこの事態に編集長を変えるといった処置を取るが、1997年にはついに『週刊少年マガジン』に抜かれてしまう。そこから数年間は低迷が続くことになる。
たしかに1994年~96年には『幽☆遊☆白書』『ドラゴンボール』『スラムダンク』といった看板漫画が終了しているので、97年は転換期に入るタイミングではあった。
とはいえ、当時連載されていた漫画たちが地味だったのかと言われればそうではない。むしろラインナップは驚くほど豪華なのである。
そこで今回は、ジャンプ「黄金期」が終焉を迎えた1997年に連載されていた作品を振り返ってみようと思う。
■『ONE PIECE』もスタートした1997年連載開始の名作たち
今や世界中にファンを持つ尾田栄一郎氏の大人気漫画『ONE PIECE』は、1997年の34号から連載が始まった。早い段階で巻頭カラーを飾ったり掲載順が上位になったりしていたことからも、読者からの注目度の高さが伺える。
1997年といえば、ちょうど初期の仲間が増え物語が盛り上がり始めたあたり。『ONE PIECE』はここからさらに人気を集め、ジャンプを支える看板作品になっていく。
その前号である33号からスタートした島袋光年氏によるギャグ漫画『世紀末リーダー伝たけし!』も、忘れてはいけない存在だろう。ギャグ、シリアスなストーリー、バトル要素が絶妙に組み合わさった同作は瞬く間にヒットし、『ONE PIECE』とともに人気漫画となった。時代が変わった今でも、「面白い漫画だった」と懐かしむ読者は多いはず。
同年19号からは、『I”s』がスタートした。『ウイングマン』『電影少女』などの人気作を生み出してきた桂正和氏の新作ということもあり、読者の期待値も高かった同作。登場人物たちのおりなす恋愛模様も見どころだったが、ジャンプにはあまりなかった過激な描写の数々は、当時の少年たちに大きな刺激をもたらしたものだ。
■良作揃い!1997年に連載中だった作品たち
1997年に連載中だった作品たちは、『ジョジョの奇妙な冒険』『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』『みどりのマキバオー』『遊☆戯☆王』『地獄先生ぬ~べ~』『封神演義』『WILD HALF』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『BOY』など。改めて見ても、目玉作品だらけである。これだけのラインナップをもってしても低迷期になるとは黄金期のジャンプ恐るべし。
この頃の『ジョジョ』は、今でも根強い人気を誇る第5部「黄金の風」が連載されていた。さらに『るろ剣』は志々雄との戦いから追憶編に突入した辺りで、読み応えがあるエピソードだった。
この後ジャンプは、1998年に『HUNTER×HUNTER』、1999年には『NARUTO-ナルト-』といった作品がスタートし、かつての盛り上がりを取り戻していくことになる。
■堂々の完結!1997年に連載が終了した作品たち
始まった作品もあれば、終わった作品もある。1997年には、ヤンキー漫画の金字塔『ろくでなしBLUES』『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』『幕張』『キャプテン翼(ワールドユース編)』『とっても!ラッキーマン』といった作品が完結を迎えた。
これまでジャンプの全盛期を支え続けてきた作品が終わりを迎えたことで、長い間追いかけてきた読者の中には気持ちに一段落がついた人もいるだろう。特にろくブルは連載期間が長かったので、ついに終了か……という寂しさが募ったものだ。
いい大人が漫画なんか読んでんじゃねーよ。
だから日本は落ちぶれたんだよ。
看板作品の相次ぐ終了という大きな転換期はあったが、やはり1997年のジャンプは決して”弱い”わけではない。となると、売上を抜いた『週刊少年マガジン』のラインナップが気になるところだ。
1997年のマガジンの看板作品といえば、不動の人気を誇っていた『はじめの一歩』、ミステリーブームの立役者『金田一少年の事件簿』である。
さらに、『GTO』『サイコメトラーEIJI』『シュート!』『疾風伝説特攻の拓(97年終了)』『BOYSBE…』『カメレオン』『新・コータローまかりとおる!柔道編』『将太の寿司』『MMRマガジンミステリー調査班』など、豪華な作品が揃い踏み。『哲也ー雀聖と呼ばれた男』も連載がスタートしている。
こう見ると、マガジンはファンタジー色の強い作品がほぼない。逆に大人向けな作品が多く、スポーツ・ヤンキー・ギャグ・ミステリー・恋愛・料理といった幅広いジャンルを網羅していた。金田一少年やGTOのように実写ドラマ化された作品も多く、話題性も抜群。そういった点も、読者を引き付けた理由の一つかもしれない。
『ジャンプ』の発行部数が『マガジン』に抜かれたのは1997年の48号だが、それ以前に200万部以上は減少している。やはり、長年続いた作品の終わりとともにジャンプを離れた読者が多かったのは事実だろう。
とはいえ、記事内で紹介したように低迷期でさえ連載作品が華やかなのが『ジャンプ』らしさ。決して作品の問題で部数が落ちたわけではないことがわかる。
平成に入ると数々の名作も生まれ、2002年8月には再びトップの座に返り咲いた。
マガジンに関してはキバヤシ1人でネームまで考えて黄金期に持ってった感じくさいんだよなw
マシリトもすごいがなかなか凄い
ごめん、俺読んだことがない
アニメは何話か見たことあるし劇場版も何作か見たけど、原作は一度も読んだことがないんだわ
意外といるよ
TVアニメは見たことあっても漫画に触れたことがない人はね
今まで3人いたわ
俺はない
あの絵柄はどうもとっつきにくい
ゾロが仲間になるぐらいまでは読んだよ
アニメは一応観ているけど唯一倍速で見てるアニメだわ
3話くらいで挫折
幼稚でキモい漫画なのになぜ人気あるのか分からん
絵が下手すぎて無理だったわ
主人公は*だ魚の目だし
数回読んでつまんねえから読むのやめた
しばらくしたらこれが今のジャンプの看板って聞いてジャンプの購読を止めた
デビュー前?の新人賞受賞作掲載みたいな読み切りは読んだけどクソつまんなくて連載始まっても流し見してうわーつまんなそうて思ってまともに読んだこと無いです
読んでた時期あるけどちょっとゴチャゴチャしすぎて読みづらくね
(コナンのが字だらけで酷いが)
マガジンと同時連載で凄いなと本気で思ってる時期があった
真島ヒロのが基礎的な画力が上なのになんで絵柄丸パクしたんだろう
当時ジャンプ買ってたけどワンピースは絵が下手過ぎて無理だった。
ドラゴンボールとかに慣れてた自分には無理
鬼滅の刃も流行ってから単行本で読もうとしたけど絵が下手過ぎて直ぐに止めた
みんなよくあんな下手な絵で大丈夫だな
巻数多すぎて途中参加はハードル高すぎんだわ
読んだ事ないし、アニメも見た事が無い。
だよな
俺もドコモショップで待ち時間に
一巻の半分くらいまで読んだわ
40代以下はそうかもしれないが、50代以上は読んでる奴の方が珍しいだろう。
どっちもまだ続いてるのに
ワンピース107巻ハンターハンター38巻
今も*枠あんの?
自分は「3年奇面組」「進め!パイレーツ」「Dr.スランプ」辺り。
多少記憶に自信無し。
キン肉マンが表紙の号が初ジャンプ、ソルジャー対フェニックスの頃。
ドラゴンボール、聖闘士星矢、きまぐれオレンジロードなんかの時代。
ヒロアカも終盤なのにそこまで面白くないし、読んでてまあまあ面白いのはアオのハコと僕とロボコくらい
ドラゴボもいつまでも無理矢理擦ってるけど
さすがに飽きてきたしな
無理矢理合体させたりわけわかんねえし
ロボ子最近ヤバない?ぼちぼち打ち切られるんちゃうかと思ってる
DBはページ数少なかったからなあ
最初は色んなボードゲームをやってたんでしょ。
でもカードゲームに固定したらそれが大ヒットでカードと共に超ドル箱コンテンツに成長と。
これは今までにないパターンだったな。ゲームソフトがヒットすることはあったけど。
コロコロとかボンボンみたいなホビーありきのマンガじゃないところからホビー生まれるのすごいなと思った
コロコロがデュエルマスターズで後追いしちゃったんだよな
元々はMTGの漫画だったんだけど
大ヒットが言うに及ばないマジック・アンド・ウィザーズ→デュエルモンスターズの存在が大きいけど、ゲーム化だけならカプセルモンスターズチェスもあったな
遊戯王とジャンプとはあんま関係ないかもしれんけど北斗の拳のパ*化収益やなw
ドラゴンボール、北斗の拳、キャプ翼、男塾、聖闘士星矢、キン肉マン、こち亀、
奇面組、シティハンター、銀牙、とんちんかん、山下たろーくん、ジョジョ
第●部制とはいえ今も続いてるのがジョジョだけなのに88年頃のファミコンジャンプでのジョジョの扱いの酷さときたらw
この時代だよな黄金期
もう漫画家界のアベンジャーズじゃん
北斗、キャプ翼、キン肉、奇面組、銀河は87~88で終了
聖矢も十二宮編が終わってこの頃は何気に転換期
ダラダラとワンパターンの展開を繰り返し
そうこうしている間に新時代の鬼滅・呪術に叩きのめされた敗北者ワンピース
あの半グレ感もキモいと思う
現実は
鬼滅 400億 ワンピ200億 スラダン140億 呪術140
ドラゴボ 24億
だもんな
ドラゴボだけ映画爆死したんよね
昔の漫画って主人公が*で苦手
今みたいに、ヒーローもヴィランも、線の細い美形ばかりのほうが違和感を覚えるけどな
それからデスノートが話題になるまでジャンプには一切触れなかったからワンピナルトブリーチ辺りの人気がよくわかってない
ワンピ ルフィ
ナルト サンジ
ブリーチ フランキー
くらいかな、人気で言ったら
今週の読んだらギャグ漫画のパロディばっかりで目を疑った。これクライマックス入ってるんだよな
というかもう超えたのでは?作中最強キャラのゴジョ対宿儺以上の戦いなんてないし
サンデーだったら今でも続いてるレベル
ワンピースやSLAM DUNKとか?
無い
そんなものがあると言うやつはマンガがわかってない
ネタ抜きでドラえもんだな
Source: 漫画isLife
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